KOBAYASHI FUMIYOSHI OFFICIAL SITE maill
インフォメーション
魂
ディスコグラフィー
ライブレポート
掲示板



メールマガジン



リンク



mail

   
Photo : Hideo Muramatsu
 
1.十三の砂山
2.ダブルスコープ
3.津軽三下り
4.Rooots〜tabibito〜
 〈Ballade version〉
5.三味線じょんから
6.三味線よされ
7.津軽音頭
8.じょんから中節
9.即興曲
10.ダブルスコープ
 (bonus track)
 
定価 ¥3,000(税込) 品番 XQAD-1003
発売元: (株)バードランドミュージック
エンタテインメント
販売元: バウンディ(株)/(株)プライエイド・レコーズ
 
全国のCDショップで絶賛発売中
【インターネットショッピング】
タワーレコード
アマゾン
HMV
新星堂
山野楽器
New Release
「Ballade」2006.10.11 In Stores
津軽三味線と弦楽四重奏。和と洋の弦楽器の融合、それは新しい音の創造。
Balladeによせて

 津軽三味線は弦楽器的要素の強い「弾き」の奏法と、打楽器的要素の強い「叩き」の奏法が存在する。 小林史佳は、打楽器的要素を最小限に抑え糸の響きを最大限に生かす奏法「弾き三味線」を標榜する演奏家でありながらも、豪快な撥さばきで「叩き三味線」をも演奏する稀有なプレーヤーとして知られる。
しかし史佳はあくまでも三味線の「音色」にこだわりを持つ。これまで三味線の音の豊かさを引き出すことに没頭してきた史佳が、新たなステップを目指し、さらに音に「色彩」を持たせること、その曲を聴いて情景が心に溢れ出す音づくりに取り組んでいる。
 彼が本アルバムで試みた、津軽三味線と弦楽四重奏(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ)とのコラボレーションをお聴き下さい。今の史佳にとって目指すものは唯一つ。自身の心の風景を三味線という楽器を通して色彩豊かに表現することである。
史佳の演奏によって、聴き手の心に様々な情景が照射されるように、そして一曲一曲に込められた物語を感じ取ってもらえるように。本アルバムのタイトル「Ballade(バラード)」には、そんな願いが込められている。

音の響きを大切にする「弾き三味線」とはいえ、洋の弦楽器に比べ、一音の響きがはるかに短い。それゆえ従来は音を連続して弾き、音と音の隙間を少なくすることで流れるような旋律を生み出している。
この三味線の響きの短さを補うため、そして曲調を豊かにするため今回、史佳が取り入れたのが、一音の響きの長い西洋の弦楽器とのセッションである。三味線の音の間隙に洋の弦がさらに響く、いわば3本の和の弦と16本の洋の弦を紡いで描く、音の絵画と言ってもいい。和と洋の出会い、浮世絵とゴッホが出会ったように、胸を打つ出来事になるに違いない。

19本の弦が織りなす、新しい音の創造。
音は紡がれ世界へ羽ばたくように・・・

エグゼクティブ・プロデューサー 日下部 朋子




Copyright (C) 2004 Kobayashi Fumiyoshi. All Rights Reserved.